
西中野小学校開校55周年企画
Happy fifty-fifth anniversary
Paper balloons Project at Nishinakano Elementary School
展覧会の模様を、J:COMが取材に来てくださいました。
放送:12/14 J:COM ジモト応援!東京つながるNews 18:00~
再放送時間 21:00~、23:00~、翌7:00~、10:00~、12:30ほか
テレビの J:COMチャンネルか、J:COMのアプリ【ど・とーかる】でJ:COM中野を選択して、視聴可能です。https://www2.myjcom.jp/special/dolocal/index.shtml
中野区役所Facebookと、東京都中野区(広報係)Twitterで取り上げていただきました。
Facebookでは、酒井区長がコメントを入れてくださっていました。

鷺宮区民活動センター運営委員会サイトに、今回のチャレンジの模様を取り上げていただきました。
ギネスワールドレコードジャパンの代表:石川様からのお手紙の抜粋もしていただき、心に沁みます~。

ギネスワールドレコーズの公式サイトに、西中野チャレンジの記録が登録されました。
西中野小学校は、55周年を記念してこの挑戦に挑戦し、3年後に閉校する前にこの成果を示すことにしました。 折り紙風船の主な寄稿者は学生でし た。と記載されています。

チャレンジにご協力いただきました皆さまにお礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。
西中野小学校の児童の皆さん。
たくさん折ってくれてありがとう!
たくさん繋げてくれてありがとう!

先日行いました、ギネス世界記録チェレンジの模様がTOKYO MXの報道番組で紹介されました。
11月17日朝会にて、子どもたちに作品のお披露目を行いました。
自分たちが作った折り紙の風船でギネス世界記録にチャレンジできたことが、良い思い出になってくれると良いなと思います。

2020年11月14日
西中野小学校
開校55周年記念
ギネス世界記録™への挑戦
5469個の折り紙の風船の展示
としてギネス世界記録へ申請します。
5555個の風船があるはずが、計測の結果、5554個でできていました。
うち、折り紙専門家により、正しく折れていないとされた数が85個でした。

ギネス世界記録に挑むため、証人をお願いした、折り紙専門家の樋川さなえさんより、記念にくす玉をいただきましたので、学校に寄贈します。
素敵な作品を御覧ください。
和粋 Blog

以前お知らせしていた、学校展覧会の日程が間違えておりましたので訂正させていただきます。
【全力55!西中野展】
12月11日(金)児童鑑賞日
12月12日(土)保護者鑑賞日
外部のお客様の鑑賞は12日となります。
ギネス世界記録が無事に認定された場合には、展覧会にて、チャレンジの模様と、認定証を展示する予定です。

枠に作品を取り付ける作業でした。この大きな作品展示の方法、見せ方は本当に試行錯誤でしたが、結果的にバッチリ決まりました!無事完了です。
全景写真は子どもたちへのお披露目後にアップします。
壮大な企画にご協力いただいた皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。
残すは、14日のチャレンジ当日ですね。

決めた位置に貼り込みの作業。
ここで、なんと!!風船の紐は下の風船の裏を通す予定だったのに、挟み込むのを忘れていたことに気が付きました。
皆さんの協力で午前中で終わっていたはずのところ、午後に持ち越してしまうことに。
でも、なんとかうまく処理したと思います。。
あとは、枠に作品を張る作業を残すのみ。

お手伝いの保護者の皆さんにお手伝いいただき、風船の貼り込み作業です。
台紙の紙に位置を確定する作業。
やっと全景が見えてきました。

大きな作品を掲げるために、同窓会が大工さんを手配してくださいました。
しっかりした枠が出来上がり、作 品を貼る土台の紙も出来上がりました。次は、風船を完成させて、貼りこみ作業です。

10ⅿ×90㎝の長い画用紙を3枚並べて、風船を貼り付ける土台の用紙を作りました。
実行委員長 堀井もこんな大きな紙を扱うのは初めてです。

実行委員長 堀井、副委員長 山口は、毎日学校に通い、作品作り中。
手伝うよ~とお声掛けくださった保護者の方も巻き込み、毎日コツコツと作業を進めております。
少しづつ形ができてきました。
あと一週間だというのに、全貌は見えず。

高学年の子供たちには風船を繋げる作業や折り直しをたくさんやってもらいましたが、今度は低学年の番です。
千羽鶴方式で風船が連なって台紙に貼られた状態で、無駄な糸を切ったり、風船が外れないように、ボンドで貼り付ける作業を1年生にやってもらいました。

風船を整える作業中。
子どもたちが糸を通した風船の数のチェック、向きのチェック、折り方のチェック。
この後の貼り付け作業がスムーズに進むように、大人の手で整えておかねばならず、同窓会の方々には、休日に学校にて作業のお手伝いをしていただいています。

ご近所にお住まいの同窓会の方々が休日に学校での作業にご協力くださいました。
子どもたちではできない作品作りの土台になる用紙を作る作業です。
また、10m×3mサイズの紙の作品をどうやって展示するのかという課題についても、多大なご協力をいただき、完全にお任せ状態です。本当にありがたいです。

白鷺町会の皆さまからも、風船のご寄付をいただきました。
折り直ししても、折り直ししても足りないので、本当に助かります。ありがとうございます。

西住宅の皆さまも、風船作りに協力してくださいました。
多くの方々にご賛同・ ご協力をいただき、本当にありがとうございます。

同窓会から続々と紙風船の寄付が集まっています。
子どもたちが折り直しも頑張っていますが、大人の手で作った風船はありがたく使わせていただきます。

高学年の教室で、仕分けと折り直し、並行して糸通しです。
現在も、折り直しが必要な風船がなんと600個もある状態。
糸通しする風船が1200も足りません。
がんばろう!!

糸でまとめた風船が絡まらないように、吊るしてくれています。
9個・11個・13個・15個・17個の束を各54本、18個の束を108本作ります。
その束を並べて、一つの風船を作ります。

高学年には、針に糸を通し、風船を繋げる作業をお願いしています。
千羽鶴方式です。
4年生はまだ手縫いを勉強しておらず、玉結びや糸の二本取りという言葉も知りませんが、上手にできていました。

たくさん折ってくれた風船ですが、折紙の裏の白い部分がたくさん見えてしまっているもの、形が崩れている物も多く、省いた風船を開き、もう一度丁寧に折り直すという作業が発生しています。
一度折ってしまった折り紙で折り直すのはとても大変な作業です。
それでもみんな頑張っています。

4年生と5年生で、紙風船の選別と、折り直し作業。
ギネス世界記録™に申請するにあたり、折り紙の専門家の判定が必要になり、専門家がきちんと折り図通りに折れていると判断した風船しか、ギネス世界記録登録の数に含むことができません。
そのため、折り紙の裏側の白い色が2mm以上見えているものや、形が崩れているものは全て一旦省いて、折り直せる折り紙は折り直しています。

着々と折り進めて3575個までいきました。
一旦、このガラスケースから出して、5年生のクラスで、ちゃんと折れていないものを精査してもらうことにしました。

4年生の教室です。
授業時間を割いて、皆で一斉に折ってくれました。
難しいところをお友だちに教えてあげたりしながら、皆で黙々と作業しました。
5年生は最初に配った分を折り切り、低学年の分を変わりに折ってあげています。

始まってまだ数日だというのに、あっという間に2518個も折れていました。
もっと折り紙ちょうだ~いとたくさんの子どもたちに声をかけられます。
ただ、折り方が雑な物も多く、作品作りに使えないものもありましたので、あえて差し戻し、もっと丁寧に折ってね。と伝えました。

にしなかのチャレンジ始動!
子どもたちに、プロジェクト概要書・折り紙を配布しました。
各クラスにはチャレンジボックスを置いて、折り上がった紙風船を入れてもらいます。
初日からたくさん折ってくれたクラスもあり、作品作りが楽しみです。

記憶に残る、記録を作る。全力で世界記録に挑む!西中野チャレンジ。
みんなの思いを、紙風船にのせて、世界へ届けよう。
夢や希望を、感謝の気持ちを風船にたくして届けよう!
閉校する西中野小学校の名前を残そう。
このプロジェクトはそんな気持ちから始まりました。

マスクの着用や検温が日常的となり、子どもたちの学校での生活が様変わりした本年度。
たくさんの行事が中止される中、開校55周年を迎えた西中野小学校で、コロナ禍でもできることがきっとあるはずと、様々な企画で子どもたちを盛り上げています。


CONTACT US
Paper balloons Project at Nishinakano Elementary School